今季“台風の目”となる三重ホンダヒートを打ち破り、プレーオフ圏内キープへ
今季2度目のバイウィークを挟み、再び戦いがはじまる。前節で埼玉パナソニックワイルドナイツに悔しい逆転負けを喫した現在6位のコベルコ神戸スティーラーズが迎え撃つのは、三重ホンダヒート。昇格1年目となる昨季はわずか1勝に終わり入替戦を経験するも、今季はすでに4勝をあげて8位につける。チームの中心となるのは、アルゼンチン代表元主将のFLマテーラ。激しいコンタクトプレーを武器とし、熱きハートでチームを牽引する。さらに今季、三重Hは東芝ブレイブルーパス東京からSO中尾、南アフリカからLOスワナポールをはじめとする選手を大量補強。神戸Sは昨季三重Hと2度対戦し、開幕戦は80-15で圧勝、第16節では33-31で苦戦することになった。昨季の最終節同様にタフなゲームが予想されるが、ここ数試合の課題である後半の精度や規律面を修正し、初先発を掴み取ったアーリーエントリーのフナキ、日本代表のコストリー、サウマキらが並ぶ強力FWでブレイクダウンを制して自慢のアタックで畳み掛けたい。 (取材日:2025年3月13日)
FLソロモネ・フナキ
「第9節、第10節でリザーブに入り、3試合目にして初めて先発出場というチャンスをもらいました。リーグワンは大学と比べるとフィジカルレベルが格段に高く、これまでの2試合ではなかなか自分のやりたいプレーができなかったのですが、今節は自分の持ち味であるボールキャリーやタックルをどんどん出したいと思います。特に三重Hのバックローにはパブロ・マテーラというワールドクラスの選手がいます。チャレンジャーとして全力で向かっていき、コンタクトの局面でファイトし続けて、個人としてもチームとしても勝ちたい。チームのために100%出し切ることがモットーなので、オールアウトします!」
SH上村 樹輝
「思っていたよりも早くに試合メンバーに入ることができて、興奮と緊張、そして嬉しさが入り混じっています。選んでもらったことに感謝してチームの勝利に貢献したいですし、特にここ3試合、後半になると勢いを失っているので、グラウンドに出たら持ち味であるテンポと強気なプレーを出して良い形でゲームを締めくくれるようにしたい。同期からも『頑張れ!』と声をかけられ応援してもらっているので、試合では同期の思いも背負って戦います。また、初めてメンバー入りした試合が地元・神戸で開催のホストゲームというのも光栄です。スティールメイツの前で思い切ってプレーするので応援よろしくお願いします」
CTB李 承信選手
「チームとしてこれまでどれだけ良いスタートを切るかにフォーカスしていましたが、ここ数試合、後半、精度や規律の面が下がりはじめて良いフィニッシュができないゲームが続いています。前半は集中力高く戦えているけれど、後半になり隙が生まれる場面があるので、今節に向けて80分間通して一貫性あるプレーができるよう意識して取り組んできました。三重Hとはプレシーズンで対戦し68-35で勝利しましたが、リーグワンで強いチームを倒してきて自信をつけ、その時とはまったく別のチームになっています。相手にモメンタム(勢い)がいった時にどれだけ早く自分たちのスタンダードに立ち戻れるのか。共同キャプテンとして状況やゲームの流れを掴んでチームをリードし、試合を通して自分たちのやるべきことをしっかり遂行できるようにしていきたいと思います」
3月15日(土)14:30KICK OFF NTTリーグワン2024-25第11節
会場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
■三重H戦登録メンバー
1 髙尾 時流
2 ジョージ・ターナー
3 山下 裕史
4 ジェラード・カウリートゥイオティ
5 ブロディ・レタリック(共同キャプテン)
6 ティエナン・コストリー
7 ソロモネ・フナキ
8 サウマキ アマナキ
9 日和佐 篤
10 ブリン・ガットランド
11 松永 貫汰
12 李 承信(共同キャプテン)
13 マイケル・リトル
14 アタアタ・モエアキオラ
15 山下 楽平
16 松岡 賢太
17 カウヴァカ・カイヴェラタ
18 具 智元
19 ワイサケ・ララトゥブア
20 橋本 皓
21 上村 樹輝
22 ラファエレ ティモシー
23 イノケ・ブルア
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