4試合ぶりのホストゲーム!連勝を伸ばすためにはフィジカル、規律、精度が鍵を握る

第13節からのビジターゲーム3連戦は、すべてで3トライ差以上をつけて勝利し勝ち点5をもぎ取った神戸S。4試合ぶりのホストゲームで迎え撃つのは、5位の東京SG。現在2位で首位の埼玉WKに勝ち点1差に迫る神戸Sは前節の勝利で3位以内が確定するも、目指すは2位以内でのフィニッシュだ。リーグ戦残り3試合にも勝って、トップ2入りを狙う。対する東京SGはこの試合に勝ち点5を取って勝てば6位以内が確定しプレーオフ進出が決定する。互いに負けられない重要な一戦だ。今季1度目の対戦となった第4節では試合終了間際にPGを決めて、22-20で神戸Sが辛くも勝利した。現在東京SGは4連敗中だが、第13節では埼玉WKを、前節ではS東京ベイを追い詰めた。今節もタフな戦いが予想される。今季で現役引退を発表しているSH流の卓越したリーダーシップとゲームコントロールは要注意。さらに南アフリカ代表のFBコルビの存在も厄介だ。神戸Sはここ数試合、反則が多いが、相手を上回るマインドセットはもちろん、フィジカル、精度、課題の規律の面を修正し、今季最後のユニバー開催試合で連勝を伸ばしたい。(取材日:4月23日)
FLティエナン・コストリー
「東京SGは埼玉WKやS東京ベイといった上位チームに対して良い試合をしています。第4節での対戦では最後の最後にPGを決めてなんとか勝利することができました。今節も厳しい戦いが予想されます。相手はフィジカルが強いので、そこで負けないことや東京SGはボールをスローダウンさせようとしてくるので、神戸Sとしては良いブレイクダウンを作らないといけません。それに前節の反省として反則が多かった点があげられます。また、チャンスは作れましたが、トライする前にハンドリングエラーが出た場面があって。今節はフィジカリティ、規律、精度が鍵になってきます。ここ数試合では入りが良くて、キックオフ直後からプレッシャーをかけて先制トライを挙げることができているので、今節もファーストパンチを食らわして、第4節から攻守において成長できているところを見せて勝利したいと思います」

SH上村 樹輝
「前節はキックのクオリティと自陣から脱出のところで課題が出ました。ここまで良かった試合もあったのですが、常にできるようにならないと。ただ、試合を重ねるごとに『9番』として自信を持ってゲームメイクができるようになっています。東京SGは第4節で対戦し、流選手のゲームメイクやアタックリズムの上手さを目の当たりにしました。今節は『9番』としてモメンタム(勢い)を作ることを意識し良いリズムを作っていきたい。また、キックの多い試合が予想されるので自陣からの脱出やキックを使って敵陣に入っていくところをうまくコントロールして、良い形で(中嶋)大希さんに繋げたいと思います」

FB上ノ坊 駿介
「バイウィークに入る前の数試合はミスが多くなっていました。レンズ(レニーHC)からロングパスなど難しい選択をせずに、シンプルにプレーするように言われ、前節はそれを実行したことが良いパフォーマンスに繋がりました。ただトライはできましたが、コミュニケーションのミスやハンドリングのスキルエラー、キックの精度という反省があります。これまでミスから学ぶことも多かったので、反省を成長に繋げていきたい。今節対戦する東京SGはボールを動かし続ける、タフなチームです。ハードワークで相手を上回り、神戸Sらしいラグビーをしたいですし、個人的にはコルビ選手と1対1になる機会があれば消えるステップを止めたいと思います!」

NTTリーグワン2025-26第16節
“K”LINEスペシャルサンクスマッチ
4月25日(土)14:30キックオフ
場所:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
■SG東京戦登録メンバー
1髙尾 時流
2アッシュ・ディクソン
3山下 裕史
4ブロディ・レタリック(共同キャプテン)※ゲームキャプテン
5ジェラード・カウリートゥイオティ
6ティエナン・コストリー
7アーディ・サベア
8ワイサケ・ララトゥブア
9上村 樹輝
10李 承信(共同キャプテン)
11イノケ・ブルア
12タリ・イオアサ
13アントン・レイナートブラウン
14植田 和磨
15上ノ坊 駿介
16北出 卓也
17前田 翔
18具 智元
19小瀧 尚弘
20ソロモネ・フナキ
21中嶋 大希
22伊藤 大祐
23マイケル・リトル
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